アラフォー美容師の移住奮闘記

長野県への移住を目指すアラフォー 美容師カツオ君です✂︎40歳に近づくにつれて仕事中心の暮らしに疑問を感じ、生活(生きる活動)中心への転換→よし、田舎行こう!→移住に向けてただいま奮闘中。長野県の移住情報を中心に記事を書いています💁‍♂️長野県の空が大好き❤

MENU

【移住婚】新しい移住のカタチ。   地方移住+結婚でミライを切り開け!

f:id:KATSUO610:20210110090157j:plain こんにちわ、こんばんは。
アラフォー 美容師のカツオ君です。


現在、2021年1月中旬。


新型コロナウイルスは依然として全世界で猛威を振るい、着々と感染者を増やし続けています。


昨年はじめより、「新しい生活様式として様々な事柄が変化し私達の意識にも変化、変革をもたらしてきています。


なにより、テレワークや、リモートなどの新しい働き方の確立により、個人や企業が都心部に集まらなくても良くなり、暮らし方に対する意識が、少しずつ変わり始めています。


そして、若者の間でも、田舎暮らしや、地方移住に関心を示している方が増加してきているとか。


そこで、今回は新しい移住のカタチとして移住+結婚→移住婚について記事にしていきます!



【独身必見‼︎】新型コロナウイルスをきっかけに、幸せを手にいれよう!

移住婚という新しい選択肢

f:id:KATSUO610:20210110090212j:plain 【一般社団法人 日本婚活支援協会】が提案する都心部から地方に移住を希望したい独身者に結婚相手と移住先を同時にサポートしていこうという取り組み。


地方自治体と協会とのコラボ企画となっており、もともと自治体で行われている出会いの場としての結婚支援の枠を超えて 結婚後の暮らし方や働き方、自然と共に子育て環境を重視したライススタイルを都市部在住の独身者に提案しながら、人口減少に若者の流出、高齢化、後継者不足いった自治体が抱える課題の解決にも取組む、新しい全国的な結婚支援のモデルとなることを目指しています。



現在は、岐阜県の3市1村からスタート

岐阜県高山市飛騨市下呂市、そして白川村の3市1村が【移住婚】を受けいれて募集を開始しています。


登録者は自治体の担当者より希望する地域在住の独身者が紹介され、お互いが希望すれば現地で直接、またはオンラインによる面談(お見合い)が可能です。登録からご結婚、移住に関するご相談はオンラインでも可能です。


登録は、登録者も自治体も無料との事なので気軽に利用できそうです。


移住婚の流れ

f:id:KATSUO610:20210110090511j:plain


①協会HPの、申し込み専用フォームから申し込み、受付をする。(希望する地域を選択)

②各自治体から登録手続きの案内が届きプロフィール作成後、登録が完了。

③オンライン上でのマッチング(お相手のプロフィールを見れます。)

④面談・お見合い(オンライン上でも可能とのこと)

⑤お返事の確認(交際進展時は、連絡先交換)

⑥交際・結婚(交際期間中、移住に関するフォロー)



岐阜県では30名以上が申し込み

2020年の8月からスタートした移住婚ですが、すでに岐阜県では30名を超える移住希望者が確認されているそうです。


ちなみに、筆者が移住婚サイトの申し込みフォームを確認したところ、申し込み多数により現在では男性陣の申し込み、登録は一時停止していました。



申し込み者アンケートより

◆移住婚に申し込みをした理由について

  • 違う環境の方と出会い、結婚を通じて成長し合いたい。  

    (埼玉県/24歳女性)

  • 若い世代の減少を目の当たりにして、一極集中解消の必要性を感じた。   

    (東京都/29歳女性)

  • 大阪で婚活をしているが、良い出会いがないので 範囲を広げてみた。  

    (大阪府/39歳女性)

  • 各地方がもつ環境や文化、人に触れる事で人生経験を積んでみたい。   

    (山梨県/39歳男性)

  • ネット社会の世の中だが、人と人との繋がりを大切にしたいと思って。 

    (愛知県/35歳女性)

  • 実家が転勤族だった為、地域にねざして暮らしていきたいと思った。   

    (千葉県/28歳女性)

  • 登山が趣味なので、山がある地域で暮らしていきたいと思った。   

    (千葉県/44歳女性)

引用:日本婚活支援協会/移住婚サイトより


一部の転載ですが、様々な理由がありました。 以外と地方が持つ大きな問題に目を向けている女性も多く、やはり都会での婚活とはすこしばかり違うタイプの人達が集まってきそうですね。



最後に

f:id:KATSUO610:20210110090708j:plain 昨年の8月よりスタートした【移住婚】。


まだまだな所もありそうですが、本格的な運用はやはり、コロナ禍が収束してからでしょうか?


冒頭でも書きましたが、まだまだ感染者は増え続けており、死亡者も増加傾向です。


オンライン化が進む世の中ですが、やはり最後の決め手は、直接会った時の感覚ではないでしょうか。


昭和で言う、「ビビッときた」でしょうか?


また、先ほどの岐阜県3市1村では、移住者に対する補助金や、支援金も充実しており、移住受け入れには非常に積極的です。


是非、飛騨地方が気になる方は、一度HPや、ポータルサイトをチェックしてみて下さい!



それでは、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます😊






/以下参考サイト konkatu.or.jp


高山市/移住促進ページは【コチラから💁‍♀️】


飛騨市/移住支援サイト【飛騨に暮らす💁】


下呂市/移住・定住促進サイトは【コチラから🐸】


◆白川村/役場・移住交流窓口は【コチラから🕺】


岐阜県全域/移住ポータルサイト【ふふふ・岐阜】






 




👆小さいアイコンですが、ポチっと押すと読者登録ができます。