【人気上昇中】ハイブリッドな市民農園のクラインガルテンの魅力に迫る!
こんにちわ、こんばんは。
アラフォー 美容師のカツオ君です。
突然ですが田舎暮らしのイメージって。
- 朝早起きそう
- 近所付き合い大変そう
- 野菜育ててそう
- 味噌つくってそう
など、様々あると思いますが。
わたしの、田舎暮らしのイメージで1番強いのは。 「野菜育ててそう」です。
というか、移住したら、まず何をやりたいかというと野菜づくり。これは、夫婦共々に合致しております。
ですが、誰でも簡単に移住を決めれる訳ではない。
そこで今回は、都会に家があったとしても、田舎で野菜づくりが気軽にできちゃう【クラインガルテン】というものを、紹介したいと思います。
農園と別荘が合体‼︎ハイブリッドな市民農園のクラインガルテンの魅力!
クラインガルテンとは?
クラインガルテンとは、ドイツなどヨーロッパ諸国で古くからある農地の賃借制度のこと。
趣味や学習の場として利用されてきました。日本では1990年の市民農園整備促進法などを機に市民農園が増え始め、日帰り型または滞在型として発展してきました。
中でも滞在型市民農園はラウベという小さな家屋が付いており、別荘を持つ感覚で思う存分農作業が楽しめるため、徐々に人気が高まり、こちらをクラインガルテンと呼ぶことが一般的になった。
農林水産省が発表している全国のクラインガルテンの数は全国におよそ70か所で、北は北海道から南は沖縄まで、全国に分布している。
いずれも市区町村外在住者も使用できるので、休みの日にマイカーで来て、泊りがけで農作業を楽しむという利用パターンが多く、プチ田舎暮らし・スローライフをしてみたい人に最適です。
クラインガルテン概要
● 費用について
年/30万〜50万くらい
(*別途、水道光熱費がかかります。)
● 敷地
だいたいが100坪くらいの敷地で、うちラウベの建物面積が約10坪強くらい。
イメージとしては、ビジネスホテルの一室より少し広めな感じで、1人だと広々で、2人だと気持ち手狭な感じです。
● ラウべ(小さな家屋)の構造
基本的には、木造建てのログハウス風。
トイレや、バス、キッチンなども備えてあり普通に暮らせる様式になっています。
週末だけ宿泊して農作業する人もいれば、長期滞在をしている人もいるみたいです。
● 借りられる期間
3年〜5年が一般的なので、ほんと別荘感覚にかり手放したくない気持ちになりそうです。
● ルールや、規約
クラインガルテンを利用にあたり一番重要なのが、このルールや、規約です。
基本的にこの、ルールや規約を厳守する事を前提として貸し出されています。
・ 市民との積極的な交流を持てる者
・ 年間活動プログラムに参加する意志のある者
・ 充実した菜園を目指す意志のある者
・ 公益部分の共同作業に参加できる者
など、このようなルール、規約があります。
● その他
畑が未経験者であっても、地域によっては専用の指導者や、アドバイザーがいたり、定期的なイベント等により、農業を学べる機会がたくさんあります。
有料サービスがある地域もあり、農機具・草刈機・チェーンソー・動力噴霧器・発電機・小型耕運機の貸出しや、トラクターで畑を耕す作業の代行や、除雪機での除雪作業の代行など、色々なサービスがある場合も。
全国のクラインガルテン情報
笠間クラインガルテン【茨城県】
茨城県の「笠間クラインガルテン」。東京都心から、高速道路をつかえば1時間半~2時間くらいの距離で、自然環境ばつぐんな場所で、野菜が作れるので、とても人気なようです。ラウベのすぐ横に菜園があり、農作業もラクチン。
まわりには、温泉やゴルフコースもあるので、「畑の世話をしながら、ちょっとリゾート」 ができるので、利用者の中には、一年の半分以上をここで過ごす人も多いんだとか。
また、友人や家族単位で複数名の利用も可能なので、小まめにお世話することが出来るか心配、もしくは難しい方でも挑戦しやすいですね!
◆公式サイトURL:http://www.kasama-kg.jp/
下郷クラインガルテン【福島県】
福島県南会津郡下郷町にある「クラインガルテン下郷」クラブハウスには、管理人が常駐しており農機具等は、共用で利用でき使い方等の指導も受けられる。 また、堆肥も無料という事でクラインガルテン初心者にとっては非常に有難いですね。
下郷はスキー・温泉と農作業以外にも楽しみがたくさんあり、ラウベの広さは、10畳くらいで、リビングにキッチン、バス、トイレ、ロフトつき。玄関よこのサンデッキが広いので、天体望遠鏡をおいて星空観察も。まさに、別荘と農園のハイブリッド。
何よりも夏の涼しさが下郷の魅力。ラウベにエアコンがないのは必要ないから、扇風機もほとんどいらないとか。地元としては、利用者さんが町で買い物をしたり、温泉利用したりすることで、活性化につながります。なによりも新しい人が入ってくるということが、とてもいいんだそうですよ。
◆公式サイト URL: http://www.town.shimogo.fukushima.jp/nouen/blog/
クラインガルテン曽爾(そに)【奈良県】
村の高台にあり農園からみえる景色に癒される
ラウベのまわりでのんびり野菜が作れるとして人気のクラインガルテン。
ココがすごいのは、ガルテナー(利用者)がかなり本気モードだということ。週末に来るだけなく、すでにリタイアして、1年の大半をここで過ごしている方々が多く、ラウベも、家財などを持ち込んで、居心地良く自分好みにセッティングしたりしてまるで別荘。
クラインガルテン曽爾のちかくにある「お亀の湯」ここは奈良でもトップクラスの人気温泉。
これもまた、楽しみのひとつですね。
なお、真冬は、曽爾村周辺地区は積雪も多く行き来には注意が必要です。
◆公式サイトURL: http://www.soni-kogen.com/kurain.html
南アルプスクラインガルテン【山梨県】
山梨県にある「南アルプスクラインガルテン」。名前のとおり、南アルプスがのぞめる気持ちのいい場所。
このあたりは昔から、果樹のもぎ取りなどで都会からの観光客が多いところでしたが、最近では高齢化などで遊休地が増えて、活性化のためにクラインガルテンを始められました。
南アルプスクラインガルテンは、中野地区と湯沢地区にあり、どちらも1区画が、約470〜500平米という広さ。ラウベはご夫婦利用をベースにつくってあり、大人2人がゆったりと過ごせます。ラウベ同士の距離もたっぷりあるので、日当たりも抜群で、プライベート感も保たれます。
こちらの特徴は、各区画ごとに「お世話農家」がいることです。野菜を育てるといっても、地域によって土壌がちがいますから、種付けのタイミングや育ちやすい品種などもそれぞれあります。そういうことは、地元農家さんに聞くのが一番ということで、具体的な農作業のやり方をお世話農家さんが、教えてくれます。
地元農家さんとガルテナー(利用者)さんとの交流も盛んにあり、様々なイベントが開催されています。
◆公式サイトURL: http://www.minami-alps-klein.jp/
松本四賀クラインガルテン倶楽部【長野県】
「四賀クラインガルテン」は、松本市内の坊主山と緑が丘の2地区にあります。どちらも北アルプスが見えるとても眺めのいい場所です。ラウベ付き農園は53区画、規模の大きいクラインガルテンで、日当たり良子で、農作業初心者にもおすすめです。
松本・安曇野・上高地など観光にも行きやすいので、料金は高目ですが、大変人気です。近くには、日帰り入浴できる穴沢温泉 、松茸山荘や豊科温泉 、湯多里山の神などがあり、常に空き待ちで、空いても抽選になってしまいます。
もともと四賀村は、無農薬有機栽培がさかんな地域で、クラインガルテンでも有機農法をやります。 初めてだと難しい気がしますが、地元のひとが「田舎の親戚」になってくれ、収穫の時期などアドバイスをしてくれるので、安心です。
平日のみ管理棟にはスタッフがいて、農園管理の相談窓口にもなっていますので、困ったことがあればすぐに聞けるの心強いですね。
◆ 公式サイトURL: http://www.city.matsumoto.nagano.jp/kurasi/sigoto/nogyo/garuten/
牧山クラインガルテン【岡山県】
「牧山クラインガルテン」は、興味はあるんだけど、年間50万円の支出ってちょっと大きいなと感じる方におすすめ。趣味程度の農作業ができて、ちょっとだけ休憩できるラウベがあるクラインガルテンです。 料金も、お手頃で年/8万円程とリーズナブル。
1区画の面積は約140平方メートルで、ラウベには水道と調理台はありますが、電気は通じていません。暗くなるまえに、作業は終わり。これで十分ですね。
岡山市の中心部から車で約30分。アクセスのいいのもメリットです。セカンドライフに自家菜園が欲しいけど、それほど本格的でなくてもいいという方に、ぴったり。土にふれてストレス解消、定年後の気持ちのハリにもつながります。
クラブハウスや、管理室、農業加工室、木工加工室、シャワールーム、談話室などもあり、農作業の疲れも、これで吹っ飛びますね。
牧山クラインガルテンでは、毎週土曜日、日曜日の朝8時から11時まで、朝市をやっていて、ちょっと興味が出た人は、新鮮な野菜を買うついでに、見学をしてみてはいかが? 菜園見学や、無料で使用できる農耕機具の貸出などについても、説明が聞けますよ。
お近くにお住まいのかたは、是非!
◆ 公式サイトURL:http://bokk-en.com/
まとめ
プチ田舎暮らしや、リタイヤ後の趣味、家庭菜園の延長でと、非常に魅力的なクラインガルテンです。
年間契約のところがほとんどです。今いる場所から、あまりに離れた所だと「続かない恐れ」があるので、ある程度、自分達で最低週一は、通える範囲で探してみると良さそうですね。
あとは、クラインガルテン開設の目的として多くみられるのは、クラインガルテンを通しての地域おこしや、町おこし。地域外の人が町や、村に来る事で地域の活性化に繋げたい、地域住民とのつながりを持っていただきたいと地域振興の願いが込められています。
利用する側も、その意図をしっかりと組み、様々なイベントに積極参加する事 が非常に重要ではないかと感じました。
移住という大きな決断は、できないが、自然が好き。 田舎暮らしに憧れるが、別荘は色々な管理や、費用が大変そうで、難しいなぁ。
っと、お考えのあなた!
まずは、お近くのクラインガルテンを探してみてはいかがでしょうか?
今回も、最後まで見ていただきありがとうございます😊感謝、感謝です。
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