アラフォー美容師の移住奮闘記

長野県への移住を目指すアラフォー 美容師カツオ君です✂︎40歳に近づくにつれて仕事中心の暮らしに疑問を感じ、生活(生きる活動)中心への転換→よし、田舎行こう!→移住に向けてただいま奮闘中。長野県の移住情報を中心に記事を書いています💁‍♂️長野県の空が大好き❤

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豊かな自然と星ふる里 小川村へ①

約1年振りのブログ更新。



現在2020年11月上旬でコロナ禍の真っ只中。


実は、今年の3月頃に松川村へ再度伺って移住相談する予定でしたが、コロナの関係でイベント系は全て中止。



例外なく、移住相談系も全て中止でした。



夏頃から少しずつ新しい生活様式も形になってきて何となーく動きやすくなってきた感と、また12月になると動けなーくなりそうな感のちょうど良い感じの11月上旬に個人的に旅行も兼ねて、久しぶりの長野県へ行ってきましたので、冒頭でも書きましたが約1年振りにブログに綴っていきます!




では、頑張って書いていくので
最後まで読んでね!




今回は、3日間お休みをとったんで2泊3日。

まずは、奥さんが気になると前から言っていた「本州のへそ」小川村へ。(←この真ん中論争?あるあるよね〜。因みに、本州のヘソでググってみると小川村がでる。 日本のへそでググってみると兵庫県西脇市がでるよ。)



小川村の場所はというと、白馬と長野市のちょうど間にあり、長野インターor安曇野インターから約1時間くらい。


平成の大合併でも長野市への吸収を村民投票にて拒んだという自立心、愛村心?が非常に強い村民性が伺える人口約2600人の小さな村だ。



信州郷土料理のひとつでもある、おやきの里ともいわれており、その歴史はさかのぼる事約4000年前。 縄文時代の遺跡から、雑穀を粉にする土器が発掘されたとこれから「縄文おやき」としても有名みたいですよ。



名古屋市から約4時間。




ようやく小川村に到着。



今回の宿泊先である移住体験施設の鍵を借りに役場へGo to!




役場へは県道から脇道に入り上ります。 登ると書いたほうが良いかな。


THE田舎の役場


中は、節電の為か暗い。

移住体験施設の予約をとる際、電話で話しをした方があまりに無愛想で心配していたが、対面で話すと割に話しやすく安心したが、やはりコロナの影響で村内の案内は、出来ない様子。




一応、村内のマップや主要箇所などを確認してとりあえず出発します!


まずは、役場を挟んで小学校、中学校があります。


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交通量は非常に少なく、生活圏は役場の道沿いに沿って商店などはありますが家などは点在してるので距離がある家庭など、スクールバスが運行しているそうです。


役場前の道を地図でいうと左に進みますとガソリンスタンドがみえます。 そこを曲がって、ドンドン登ります。


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「登ります!」




すると、こーんな絶景が。


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思わず。




車を止めて。




カシャ




カシャ




カシャ




小川村に入ってすぐは山に囲まれていて北アルプスも少し見えていただけで、奥さんも「やっぱり、小川村は違うかな。  私は、違うわ。」


と言っていましたが、この景色。


車を止めてと言ったのは何を隠そう、妻でしたよ。 そりゃあ、そうですよ。



これ、写真なんでどれだけ伝わるか分かりませんが都会人には、衝撃ですよ。本当に。衝撃!




いや、待って。




移住体験施設は、まだ先よ。




えっ。




て事は、まだ登る?




登るって事は。




こ。




これゃ、




これより。。。




って事でしょ?!




えっ?




って事で。




Go to! 行ってみよう!!


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思ってたより登ります。 地図上だと大洞地産センターを右に曲がります。 曲がると、子供が喜びそうなアスレチックとローラー滑り台がある広場があり、超えると右手に移住体験施設があります。


こんなかんじの素敵なお家。


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👆は、うまく写真撮れなかったのでお借りしましたが今は、施設の周りは草ボーボーで逆に素敵。



そして、これ。



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はい。 薪ストーブです!



うーん。



ステキ。



窓から見える景色は最高ですが、ガラス越しでは難しく、うまく撮れなかったので、施設のすぐ脇からの風景をどうぞ!


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北アルプス

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室内はというと、薪ストーブがある土間があり、リビングキッチンが20畳くらいかな、そして3畳くらいの和室に、6畳くらの屋根裏部屋と、トイレと家より立派な広々した浴槽のお風呂。


いやー。こりゃあ、良いと感じますよ。 「この場所が反則よね」っと、妻と話してました。


周りにはクライガルテン用の小さな小屋があるだけでとても静か。


実際に、夜寝る時に、真っ暗でシーンと静まり返ってなんとなく怖くて寝れませんでした。(キャンプでは大丈夫なのに...屋根裏で1人で寝たからかな?)



夜は、移住体験施設に来る途中に展望デッキと天文台を発見したので、娘とふたりで出発!


「星と緑のロマントピア」という宿泊施設で受付してから天文台に行けるようなので、とりあえず受付へ。


時刻は19時を少し回ったところ。


バタバタ、なんか忙しそう。 呼び鈴をならしましたが、誰も反応しません。



まあ、いいかと。



いう事で、天文台に上がるて、階段の上からペンライトが私達を照らす。




「こんばんは。」




と、男の人の声が。




星空観察をしている人かなと思っていたら、どうやら天文台のガイドの方みたい。




「予約の方ですかね?」




あっ、やっぱり予約いる系?




私 「予約いるかとは、思ってましたが受付に誰もいなくって〜、とりあえず上がって来ました!」


「あっ、そうでしたか。   大丈夫ですよ。見た後で払って行ってください。」


ほっ。


良かった。


どうやら、この星と緑のロマントピアで宿泊の団体さんが星空観察ツアーの予約を19時30分からしているみたいで、このガイドさんが待機してたみたい。


って事は、団体さんいなかったら見れんかった??



お!



尚更、良かった。



ってことで、ドーーン。
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こんな感じの億単位の望遠鏡で、初めて見ました星を。




感想は?




「?」




「いや、すごいよ。」




「うん。すごいって。」




「だって、めちゃくちゃでかい望遠鏡だよ。」




「いや、すごいんだって」




うん。正直、デカく見えすぎて綺麗さが私には解りにくかったよ。


でも、良いんだ。


めちゃくちゃ思い出になったし。



ガイドの方も、移住者で地域おこし協力隊で小川村に来て、村営住宅に住んで3年後に地域の方に紹介してもらって自宅を手に入れたってゆう有益な情報も入手したしさ。



良かったよ。



良かった、帰り道だって、熊に遭遇するといけないから携帯で音楽鳴らしながら、娘と暖かい飲み物を飲みながら、てを繋いで帰るって、めちゃくちゃ思い出じゃん。



そう、めちゃくちゃ思い出じゃん。



と、いい聞かせながら意外と時間がかかってしまった星空観察、施設に帰りましたのが21時過ぎでした。


お風呂で暖まった体も、すっかり冷えきってしまいましたが、夜も遅くなってしまったので妻のむすめは和室で。


私は、布団が和室に入らずで屋根裏で就寝です。




次回、2日目は、松川村から池田町も再度巡ってきました! 去年お世話になりました松川村のお父さん、再開は果たせたか?




絶対更新するよ。 絶対だよ。 
お楽しみに〜^_^



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